マイクロソフトから発売されているRTS、メックコマンダー2です。初心者向けにシンプルに作られたRTSで、僕のようなRTS初心者にはなかなか楽しいゲームでした。
舞台は未来世界、「メック」と呼ばれるロボットを操作して、メック傭兵部隊の隊長が戦場を駆け抜けます。ある星の政権抗争を軸にストーリーは進んで行きます。ちなみに「メック」というのはマイクロソフトのメックシリーズに一貫して登場するロボットたちの総称で、シリーズにはロボットを自分で操縦するシミュレータの「メックウォーリア」などもあり、わりと歴史のあるシリーズです。
僕はRTSはこれと「スタークラフト」しかやったことがありません。その二つを比較するとメックコマンダー2はとにかく初心者向けです。一回のミッションで登場するユニットもスタークラフトが数十体以上なのに対し、これは数体しかありません。また、資源の確保とかいう概念も無く、基本的には戦って敵のユニットを破壊したり目標を破壊したりするだけです。ユニットやそれに乗るパイロットは有限で、死ぬと減って行き生き残れば次のミッションに持ち越すことができます。ユニットは破壊した敵のユニットを回収して自分のものにすることができ、またミッションに勝利することにより成長していきます。
第一印象は「グラフィックが綺麗だな」ということです。フル3D化されたグラフィックは軽く、ダンジョンシージのように回転・角度の変更・拡大縮小をマウス一つで行うことができます。またユニットの壊れ方や爆発などのエフェクトも綺麗でよく出来ています。
メックたちのデザインは非常にカッコよく、拡大して見るとそのカッコよさがいっそう引き立ちます。基本的にマクロス(洋題はROBOTECH=ロボテックだったか?)のロボットのデザインを踏襲しているようで、似たようなデザインのものが多々あります。いかにもアメリカ人が好みそうなデザインです。
マイクロソフト製だけあって完全日本語化されているので、これからRTSをやってみたいという初心者にはオススメです。






